背番号10 勝ちました! 大竹耕太郎
ソフトバンクホークスの大竹耕太郎投手が8/1の西武ライオンズ戦に先発し勝利投手になりました。
8回を投げ5安打2失点に抑えました。
1回にホームランを打たれて2点取られた時は、どうなることかと心配でしたが…。
元々コントロールは良いピッチャーですが、四球を恐れず球を低めに集め四球を2つ与えてしまいましたが、三振も6つ奪ってすばらしい投球でした。
3日前までは背番号133の育成選手でした。育成出身で初登板で先発し勝利投手になったのは史上初だそうで、次の登板も楽しみです。
ヒーローインタビュー
スマートホンアプリ⑥ スターキー
スターキーのアプリは「TruLink」で、これを使える補聴器は『Halo iQ』です。
初期画面でボリューム変更が出来、同じ画面で両耳同時、左右個別の両方のボリューム変更が可能です。
また、電池残量の確認も出来ます。
プログラムの変更を行います。
パーソナル画面のサウンドスペースで音質を変更することが出来ます。
パーソナル画面のノイズマネージャーで雑音抑制を項目ごとに設定することが出来ます。
・指向性の設定
・風切り音抑制のレベル設定
・定常雑音の抑制レベル設定
・スピーチノイズの抑制レベル設定
指向性は「無指向性」「指向性」「ダイナミック」「アダプティブ」のノイズマネージャー 人混みノイズマネージャー ノイズ4つの中から選択します。
雑音抑制レベルは1~4の4段階、またはOFFの5つの中から設定します。
スマホをリモートマイクとして使用することが出来ます。
補聴器を探す機能は、電源の入った補聴器が電波の届く範囲にあれば、スマホを持って動いた場合に、補聴器に補聴器に近づいているか遠ざかっているかをバーで示します。
補聴器をどこかに置いてきた、あるいは落とした場合、補聴器とスマホが最後に接続されていた場所が地図上に示されます。
背番号10
高校野球部の私の後輩で、ホークスの大竹耕太郎投手が、支配下登録され一軍の試合に出られるようになりました。
先日まで育成選手で背番号133を背負っていましたが、二軍の試合で安定した投球を続けて一軍昇格。
背番号は10番になりましたが、ピッチャーとしては珍しい番号ですかね。
8月1日の西武戦に先発するそうで…。
プロの一軍で勝つのは簡単ではないでしょうが、自分の実力を出してもらえれば…。
目を見張るような球はありませんが、コントロールと駆け引きで打ち取っていくタイプです。
高校の時に甲子園で一発をあびた西武の森捕手をぜひ抑えてほしいかなと思います。
スマートホンアプリ⑤ フォナック
フォナックの「Remote」アプリを使用出来る補聴器は『オーデオ B-ダイレクト』
まだ調整出来る内容は多くはありません。
ボリューム変更(両耳同時、左右個別)とプログラム変更になります。
ボリューム変更個別
ボリューム変更両耳
プログラム変更
アプリの中の説明の箇所などで英語の部分が多いのは少し残念なように思います。
スマートホンアプリ④ ワイデックス
ワイデックスのアプリは「BEYOND」で、アプリを使用出来る補聴器もビヨンドになります。
初期画面ではボリューム変更(両耳同時)とプログラム変更が可能です。
音質調整画面のイコライザーで低音・中音・高音の調節をすることや、音量調節で、左右個別にボリューム設定を行うことが出来ます。
また、テレコイル/マイクのプログラムでは、サウンドミキサー画面でバランス調整を行います。
指向性の方向を選択することができ、指向性前方・後方・右・左の4方向から選択します。
電池残量電池残量や接続状況の確認をします。
補聴器を探す機能を持っています。
電源の入った補聴器が近くにある場合、スマホが補聴器に近づくほど青い円が小さくなり、補聴器が遠くにある場合は、最後にペアリングが途切れた場所が地図上に示されます。
その他に動画で以下の内容が説明されています。
・電池交換方法
・電源オン/オフの切り替え
・耳あかガードの交換方法
スマートホンアプリ③ シグニア
myControlシグニアのアプリは「my Control」で、対応している器種は
◆NX耳かけ型(Pure 10以外)
◆Primax Pure 13 BT
最初の画面でボリューム変更(両耳同時・左右個別)、プログラム変更、指向性設定(方向と範囲)が行なえます。
指向性指向性の方向は、前方・後方・右・左の4つから選択します。
前方以外を選択した場合は範囲の変更は出来ませんが、前方を選択した場合は範囲をカスタマイズ出来ます。
サウンドバランスの変更と、フライトモード設定、サウンドバランス・電池残量の確認ができます。
お知らせ音の音量を変更できます。
電池交換アラーム音間隔を1・3・5・7分の中から選択します。オフにも設定できます。
電池投入遅延時間を6・12・18秒の中から選択します。オフにも設定できます。
その他、使用環境騒音の状況や使用時間、発生の記録などを確認することができます。
スマートホンアプリ② オーティコン
オーティコンのアプリは「Oticon ON」。
アプリと接続できる器種は『Opn』のみで、アプリで調節出来る内容は、まだ多くはないようです。
最初の画面でボリューム変更とプログラムの変更(選択)が出来ます。
補聴器電池の残量を確認できます。
補聴器を探す。
補聴器とスマホが最後にペアリングされていた場所が地図上で示されます。
電源が入っている補聴器がわりと近くにあると、補聴器に近づいているのか遠ざかっているのかを、バーの長さで示します。
小金井手話広場 7月
今月20日に手話広場を開催しました。
今回は片桐幸一氏を講師にお招きしました。
片桐さんは旅行会社のHISにお勤めで、ユニバーサルツーリズムデスクで聴覚障害者の受付を担当されています。
以前は受付で相談に乗ったり旅行を企画したりが専門だったということですが、今はそれだけではなく添乗員としてもお客様と一緒に世界中を飛び回っていらっしゃるようです。
片桐さんがこのお仕事を始めたころには、他の2つの旅行会社でも聴覚障害者専用のツアーがあったようですが、現在はHISだけということですので、興味のある方はネットで「HIS 手話」で検索してみてください。
(「HIS 手話」のホームページはこちら)
講演後は交流会に参加していただいた片桐さん。
それほどお酒は飲んでいらっしゃいませんでしたが、ご自宅が小金井から近いというわけではないのに、遅くまでお付き合いいただきました。
お帰りは大丈夫だったでしょうか…。
スマートホンアプリ① リサウンド
リサウンド Smart3Dリサウンドにはスマホ用アプリが2種類あります。
リンクス3D・エンツォ3D用の「Smar 3Dアプリ」。
リンクス²・エンツォ²・アップスマート用の「Smart アプリ」。
Smartここではリンクス3D9シリーズをスマホで調節する場合を紹介します。
ホーム画面で、プログラム変更とボリューム変更が出来ます。
図では左右個別にボリューム設定ができる画面になっていますが、左右同時に調節することも可能です。
音質の変更。
低域・中域・高域と周波数を3分割して、それぞれの上げ下げが可能です。
ことばをハッキリさせるには高域を上げますが、キンキン・シャリシャリというよな違和感が少し強く感じるかもしれません。
低域を強めると安定感のあるような聞こえですが、言葉がややボンヤリした感じになり、雑音も気になってくるかもしれません。
雑音抑制レベルの変更。
「 オフ / 弱 / 中 / 中強 / 強 」のどれかを選択します。
指向性幅の変更。
「 広い / 中程度 / 狭い / 自動 」の4つの中から選択します。
風切り音抑制。
屋外で使用する場合に風切り音を抑制します。
「 弱 / 中 / 強 」の3つの中から設定。
ワイヤレス音量ワイヤレス機器の音量設定
ワイヤレス機器を使用中にワイヤレスからの音量と、補聴器マイクから入力される音声の音量をそれぞれ調節出来ます。
お気に入り。
ある場所に行って調節したデータを記憶させ、次に同じ場所に行った時に、同じ聞こえを再現させることが出来ます。
遠隔サポート。
販売店と遠隔サポートの設定を行っていれば、簡単な調整であれば販売店は出向くことなく、自宅から調整を依頼して、調整されたデータを受け取ることが出来ます。
補聴器を探す補聴器を探す。
補聴器とペアリングしていたスマホで、補聴器を探すことが出来ます。
スマホと接続していた補聴器をどこかに置いてきてしまった場合や、どこかで落としてしまった場合などでは、スマホと補聴器の距離が一定以上離れて接続が途切れた場所を地図で表します。
また、電源の入った補聴器が家の中で見つからない場合では、スマホのゲージを見ながら家の中を移動すると、補聴器に近づいているのか遠ざかっているのかゲージ長さで知ることが出来ます。
防災訓練
7月初めのことなので、少し前になりますが。
小聴協と手話サークル、小登連(小金井市登録手話通訳者連絡会)の3団体の災害対策委員が、市内のある町会の防災訓練に参加しました。
消火栓の使い方を教わったり、消火活動:放水などや、倒壊した家屋の下敷きになっている方を、ジャッキを使って救出することなどを実際行いました。
市で行っているわりと大がかかりな防災訓練には3団体で毎年参加していますが、町会単位で行っているものに参加したのは初めてです。
こちらがいろいろと訓練させてもらうのも目的の一つでしたが、地域には聞こえない人も一緒に暮らしているので、避難所などにもそういう人がいるということを考えていただくことが大きな目的でしたが、その目的は果たすことは出来ませんでした。
消防士などの専門家から細かく説明をしてもらい、実際やってみるという内容が多かったので、訓練中に参加者の皆さんにろう者を理解してもらうことはなかなか…。
それでも最後の炊き出しの時などには、良い交流ができたのではと思っています。
小金井では避難所などではろう者にはピンクのビブスを着てもらいます。
その人たちには音声だけでは情報が伝わらないということを地域の皆さんに少しでも分かってもらうめ、今後も各町会などの訓練に参加していくことを続けなければと思っています。
地域では私たちと面識のないろう者も多いと思いますので、もし避難所等で黄色いビブスを見つけたら、手話で話しが出来ますので、声をかけて下さい。