2021.01.23

熊本城復興支援6

店のカウンターの上にくまモン募金箱があります。
ここには空気電池売上金の10%と
ご来店いただいたお客様からの募金が入っています。

前回の寄付送金は昨年9月に行ったのですが、
その2ケ月後には募金箱には1万円を超える金額が。
それで今回は2万円を超えるまで待ってみようと…。

今日開けてみると22,422円が入っていました。
4ケ月で2万円が集まったことになります。

2,422円は募金箱に残したままにして、
2万円を熊本文化財復興支援金の
「熊本城復興分」として寄付します。
今回で6回目の寄付となります。

ご協力いただきました皆様、
本当にありがとうございました。

熊本城全体としては2038年の修復完了を目指していますが、
天守閣で一番大きな大天守は、
今年4月には一般公開が開始される予定です。

大天守の外装はほぼ完成しており、
現在は内装と展示品を整えている状況だそうです。

私も、新型コロナが収まった後に、
是非一度足を運んでみたいと思っています。
2020.09.12

熊本城復興支援5

店のカウンターの上にくまモン募金箱があります。
ここには空気電池売上金の10%と
ご来店いただいたお客様からの募金が入っています。

今回開けてみると、すでに1万円を超える金額が…。
前回の寄付で募金箱を空っぽにしたのは6月4日だったので、
3ケ月で1万円以上が集まったことになります。
募金箱の2千数百円は箱の中に残したままにして、
今回も1万円を熊本文化財復興支援金の
「熊本城復興分」として寄付したいと思います。
5回目の寄付となりました。

ご協力いただきました皆様にお礼を申し上げます。

熊本城は2038年の修復完了を目指して
新型コロナウイルスにも負けず一歩ずつ前進しています。
大変なことは沢山ありますが、
その中でも、崩れた石垣の石を
元の場所に戻しながら再建することが
特に困難を極めているようです。
石の一つ一つに記号と番号が付けられ
今後徐々に元の位置に戻されていきます。
2020.06.04

熊本城復興支援4

店のカウンターの上に「くまモン募金箱」があります。
ここには空気電池売上金の10%と
ご来店いただいたお客様からの募金が入っています。
ある程度お金が貯まっているようでしたので、
開けてみたところ9,125円が入っていました。

足りない分を少し足して10,000円を
熊本文化財復興支援金「熊本城復興分」として
寄付したいと思います。
4回目の寄付となりました。

ご協力いただきました皆様にお礼を申し上げます。

熊本城の修復状況ですが、
新型コロナウイルス過の中でも
着々と休むことなく続けられたそうです。

下の写真は、2016年4月の地震で、
屋根が大きく崩れた天守閣と、
現在の天守閣です。
2019.12.13

熊本城復興支援3

店のカウンターの上にくまモン募金箱があります。
ここには空気電池売上金の10%とご来店いただいたお客様からの募金が入っています。
開けるのは3回目ですが開けてみたところ、8,991円が入っていました。

足りない分を少し足して10,000円を熊本文化財復興支援金「熊本城復興分」として寄付したいと思います。
ご協力いただきました皆様にお礼を申し上げます。

熊本城の修復状況ですが、大きく崩れた石垣は、1個1個を元の場所に戻すという気の遠くなるような作業のため、完了するのにまだ10年以上かかる予定ですが、大天守の外観は修復が終了したようで、中には入れませんが、近くまでは行けるようになりました。
中に入れるようになるのは、2021年の春くらいになるそうです。

下の写真は2つとも外観修復が終了した大天守で、隣はまだ足場が組まれていて修復中の小天守です。

復興支援金受領証明書はこちら
熊本城外観修復
熊本城外観修復
2019.07.21

無いものは無い

目が見えないの手話
先日、ある講演会に参加してきました。講師は成澤俊輔氏で、視覚障害があり、微かに光が感じられる程度で、全く見えない方でした。
自らがそういう障害を持ちながら、社会的弱者と呼ばれている方々(引きこもり、障がい者、ワーキングプア等の方々)に、就労支援をされている方です。

マシンガンのように話された講演の内容は山盛りで、“目から鱗が落ちる”という言葉を借りるならば、鱗がなくなるほど落ちまくってしまいましたが、その中の一つが「無いものは無い」という言葉でした。
「無いものは無い」という言葉は私も当然知っていますし、もちろん使ったこともありますが、私が使っている言葉の意味は、彼の使っているそれとは全く違う意味でした。
自慢するの手話
私がその言葉を使う時は開き直った感じで、無いものは無いんだからしょうがないと、あきらめる時であまり良い意味ではないような…。
でも彼の言葉は、あるもの中で良いものを探し、そしてそれを使っていこうというもの。

多くの場合障害者の仕事現場では、〇〇は出来ません。××は難しいので配慮してくださいと、出来ないことを挙げて出来る範囲で仕事をしているようで…。
ところが、例えば知的障害があり複雑な仕事は難しいとか、臨機応変に仕事を進めることは苦手という人が、単純作業でも一つの事を黙々とやり続けるのが得意だったので、その得意分野を活かした仕事に就いたことで、健常者では出来ない仕事をこなしているそうです。

細かい事にこだわりがあって周りの人と上手くいかず、ひきこもりになってしまった人が、印刷物の校正の仕事で、つい見逃してしまいそうな、図の僅かなズレや、文字のフォントの違い、微妙な色違いなど、簡単に気付いくことが出来るので他の人より仕事がはかどり、しかも、PCのデータや資料を送ってもらいながら、会社に行く必要がなく人と関わることもしなくて済むので、家で楽しく一人で仕事をしているそうです。
苦手の表明
聴覚障害の人は、騒音が大きな工場で、騒音が気になって仕事に集中出来ない聞こえる人よりも、効率よく仕事に取り組むことが出来ているそうです。しかも、うるさくて上手く会話が出来ない場所であっても、手話でコミュニケーションを取りながら仕事を進めることが出来ます。
誰にでも出来ないことがあるし得意なこともあります。経営者側は、働く人の苦手なことが出来るようになるようにと、いろいろ考えてあげるのも必要でしょうが、苦手なことはしなくて済むように環境を整えることも必要です。

人と接することが苦手な人には、会社に来なくても家で出来る仕事を作るなど。

ところで、無くなってしまった鱗は元に戻るのでしょうか。心配です。
2019.07.10

スターバックス手話カフェ東小金井

スタバの黒板
スターバックス
小金井市内にはスタバが2店舗あります。
その内の一つの東小金井店が、今日一日(2019/7/10)手話カフェになりました。

スターバックスお客様対応のスタッフは全員ろう者か難聴者。(バックには聞こえるスタッフもいました。)
オーダーはメニューを指さしするか手話で行います。今日、手話カフェになることは数日前からろう者や手話関係者の中で拡散されていて、私が午前中に行った時にはそういうお客さんで溢れていました。

もちろん知らずに来店された一般のお客さんもいたでしょうが、特に何か問題が起こるようなこともなく。スタッフはこの店で働くことには慣れていないのでしょう、いつもいる店で働くようにスムーズにはいかない面もあるようですが、みなさん一生懸命頑張っていました。
喫茶店の手話
来店するお客さんの行列は途絶えることがなく、多少パニクッた感じのスタッフもいるようでしたが、慣れない店ですから仕方ないですかね。お客さんも並ぶのを楽しんでいる感じでした。

私の友人のろうの強者は、久しぶりに会う友人が何人も来るので、自分は朝8時から夜8時まで店にいると言っていました。私は30分ほどで席を譲り退散しましたが、その強者は、いったい何杯のコーヒーを飲むのでしょうか。
2019.07.06

全盲の方の白杖が…

白杖を持った人
信じられない記事を目にしました。

歩道上の点字ブロックの上を白杖を持って歩いていた全盲の41才の男性と、20~30才代の男性がぶつかってしまったと。

白杖を持っていたということですので、通常は見えている若者がよけるべきでしょうが、他にも人がいたのでしょうから、気付かずにぶつかってしまうということはあるかもしれません。

ただ、その若者は…
「目が見えないのに一人で歩くな!」と言って、しかも足を蹴って立ち去ったということ。白杖は壊れて飛び散ってしまったそうです。
点字ブロック
幸いその方にケガはなく、予備に持っていた折り畳み式の杖で目的地までは行けたそうですが、もし予備の杖がなければどうなっていたでしょうか。

壊れた杖は部品が飛び散ってしまったものを通りかかった方々が拾い集めてくれたそうです。
ぶつかった時にその若者はスマホを落としたそうで、ぶつかったはずみで落ちてしまったのならまだしも、歩きスマホで夢中になっていて白杖に気付かなかったとしたら大問題です。

本当のところは分からないようですが。
私は以前、東京駅中の雑踏の中で白杖で通路の床を大きな音をたてて叩きながら歩いている方に遭遇しました。
もの凄い勢いで叩いていたので確かにうるさい感じはあったのですが、でもそれくらいの音をたてていないと、視覚障害の彼が歩いていることに誰も気付かないほどの人込みです。

音が遠い間は何の音だか分からなかったのですが、段々と近づいてくると白杖ということに気付いて、周りの人達もサッと道をあけて通りやすくしていました。

彼は、ぶつかって迷惑をかけないようにわざと大きな音をたてていたのです。
見えている方がよけないと、ぶつかる前に、白杖で他人の足を叩いてしまうということも起こります。

決して「どけどけ、道をあけろ!」という意味ではありません。

そんな時に大きな声が響きました。

「うるさいぞ!!」

誰が誰に対して言った言葉かは分かりませんでした。でも彼は、自分に対して言われたことだと思ったのでしょう。
大きな音をたてるのを止めた彼は動けなくなりました。

音が無くなったので、彼の前にできていた道も無くなり、ヘタに杖を動かすと杖で他人の足を殴ってしまうことになります。
誘導する人
視覚障害サポートとして彼に近づいて声をかけようと思ったのですが、私より早くその行動にでて、彼を誘導してくれた方がいました。

視覚障害の方にとってなくてはならない白杖。(法律的にも見えない方が道路を歩く場合には、盲導犬を連れているか杖を持つことが義務化されています。)

それを壊した上で、謝ることもせずに、悪態をついて立ち去った若者をどうしても許せません。

補聴器をして自転車に乗っていた方に対して、イヤホンで音楽を聴きながら自転車に乗っているように見える。
紛らわしいので補聴器をはずしなさいと言った警察官がいると、SNSで問題になった出来事もありましたが、日本はまだまだ人に優しい社会ではないということを痛感しました。
2019.06.19

義援金2

店のカウンターの上においてあるくまモン募金箱に、お金がある程度貯まっているようでしたので、開けて数えてみました。

7,875円入っていましたので、少しですが足して10,000円を熊本文化財復興支援金「熊本城復興分」として寄付したいと思います。

ご協力いただきました皆様にお礼を申し上げます。
2019.06.11

耳かき

耳かき
最近、お客様からよく聞かれることがあります。
「耳かきってやっちゃいけないんですか?」
「耳かきはやらないほうが良いって聞いたんですけど。」
耳鼻科医が様々なところで耳かきについて言っていることを、お客様はご存知のようです。
ただ、耳掃除はダメと言っている医者はほとんどいないと思います。

ですが、やり方には気をつける必要があります。耳かき棒でゴシゴシ、ガリガリと外耳道を強く掻くのは外耳炎を引き起こす可能性があります。綿棒のほうがやさしくて良いのですが、綿棒の挿入の仕方によっては、耳垢を鼓膜の方へ押しやることも多いようです。
耳かき
耳垢は、通常は鼓膜側から外の方へ自動的に運ばれてきます。ですので、耳掃除は外耳道入り口から1cm位までをそっと外に向かってなでるくらいにして、決してそれ以上奥を掃除しようとしないでください。
それから、毎日耳掃除をするのは耳を傷つける恐れがあり、掃除する頻度としては月に1~2回で十分だそうです。
乾燥した耳垢
先日、イギリスで信じられないようなことが…。
耳掃除が原因で意識不明の重体に陥った方がいると。
使用した綿棒の綿が剥がれて外耳道の奥に残ってしまい、そこに細菌が増殖して脳にまで感染が広がったようです。
粘性の耳垢
綿棒は、水や脂で湿っていると、綿が軸からはずれることがあるようで注意が必要です。
もしそのようなことが起こったら、すぐに耳鼻科で処置をしてもらってください。

先ほど、耳垢は自動的に外に向かって運ばれて…と書きましたが、中には運ばれてこないで奥に残ったままの方もいらっしゃいます。もしかしたら、綿棒で奥に押し込んだ結果かもしれませんが、とにかく奥に耳垢が多く溜まっている様子を時々見ることがあります。
そういう時は耳鼻科で掃除してもらうようにしてください。素人が無理して掃除するようなことがないように。
2019.05.06

サイバスロン

先日、サイバスロン車いすレースを観戦してきました。
サイバスロン??聞いたことがないという方も多いと思います。
障害者の競技なのですが、パラリンピックの競技とは大きく違います。

サイバスロンはアシスト技術を使用して日常生活の課題をクリアしていく競技で、6つの種目に分かれています。
脳コンピュータ
バイク
電動義手
電動義足
電動外骨格
電動車いす
その中で先日川崎で行われたのは車いすシリーズ。海外3チームを含む8チームが参加。

チームは技術者とパイロットで構成されていて、技術者は大学や企業の研究者たちで、パイロットは電動車いすに乗り、それを操縦する障害者。
競うのは正確にクリアすることで、スピードはそれほど重要ではありません。(そうは言っても制限時間はあります)
大会の写真
スタートからゴールまでの距離は50~60mのコースに、
①テーブル
②スラローム
③凸凹道
④階段(6段)
⑤傾斜道
⑥ドア
クリアしなければならない6つの課題があります。

①は2つのテーブルの間入り90度方向を変えて、足が太もものあたりまでテーブルの下に入らなければなりません。
そこからまた元の方向に向きを変えて②へ進みますが、少しでもテーブルに触れるとクリアになりません。
テーブルの高さに合わせて車いすの高さを変えたり、狭い間隔に置かれた2つのテーブルの間で、
テーブルに触らず向きを変えるのは容易ではありません。

②のスラロームは、1.5m位の間隔でまっすぐに並んだ家具に、触れないようにしてジグザグに進みます。
簡単ではないのでしょうが、6つの課題の中では、難易度的には一番易しいように見えました。
歩道上の視覚障碍者のための点字ブロックが、車いすの方には通り難いという話もありますが、③の凸凹は点字ブロックの比ではありません。
バランスを崩さず前に進めるのが不思議なくらいです。
電動車いすの写真
④はたぶん最難関な課題でしょう。
始まる前にコースの階段を見た時、絶対無理と思っていました。
電動車いすの写真
⑤は斜めに傾いたまま直進しますが、倒れる車いすがなくてホッとしました。
⑥は危険ではないでしょうが、階段に匹敵するくらい難しそうに見えました。体でドアに触らず電動アームを使わなければなりません。ドアは手前に引くタイプですからドアに近づいていると開けることができません。ドアを開けたらそこを通り抜けますが、ドアを閉める必要もあり、ただ進むわけにいかず…。
もしかしたら、開けるより閉めるほうが難しいのかも。

周りに多くのスタッフが付いていて、もしもの時に備えていますが、スタッフが車いすに触れることは全くありませんでした。

スピードより正確性が重要といっても、パイロットは一刻も早くゴールすることを目指しています。健常者であれば急がなくても1分もあれば十分なコースを、早いチームでも4分以上かかっていました。

ただ、以前であれば車いすの方1人では絶対に無理だったことが、4分足らずで出来るようになりました。
車いすは、高さをある程度の範囲で変更することができ、車輪を格納してキャタピラを出してきたり、電動車いすというよりは、車いす型ロボットというべきでしょう。

各チームごとの車いすは全く違うもので、それぞれ得意、不得意の分野があるように見えました。
こういう競技を通して研究者が開発をさらに進め、その利用者が研究者では分からない意見を出すことにより、さらに便利に使用できるロボットとなっていくでしょう。

障害を持つ方々が、もっと楽に街に出て行けるようになるために、ハード面の開発では私は何の力もありませんので、研究者や使用者に委ねるしかありませんが、ソフト面では力になれるよう行動しなければと、その思いを強くした一日となりました。