2019.12.08

デフテニス

テニス・テニスをする・庭球
先日、パラスポーツ大賞の受賞者が発表されました。
大賞はパラ陸上世界選手権で活躍した車いすの佐藤友祈選手が受賞しました。
そして残念ながら大賞は逃してしまいましたが、大賞と同等の活躍をした3人の方が優秀賞を受賞され、その優秀賞に世界デフテニス選手権大会で女子シングルスで金メダルを獲得した喜多美結選手が選ばれました。

私は、テニスは遊びで少しやっただけでほとんど経験がありませんが、20代後半から40才くらいまで、ろう者の野球チームで一緒にプレーしました。
20数人のチームの中で聞こえる人は2~3人。
ほとんがろう者です。
デフリンピック
私は小学校時代から大学まで野球をかじっていましたが、守備の時には打球音で強い打球なのかそうではないのかを自然に判断していましたが、聞こえないのに目だけで、打球の強弱を判断している仲間を見て、すごい能力だと驚いたことがありました。
きっとテニスでも音は重要なはずです。
左右への動きは見れば分かるでしょうが、前へ出るのか後ろへ下がるかは、音が重要な判断材料になります。

デフ世界選手権ですから全員聞こえない選手で、そういう意味ではハンデは皆同じですが、デフリンピック本当に素晴らしい活躍だったと思います。

まだ大学生で若い彼女は、2年後のデフリンピックでも、きっと活躍されることでしょう。
そしてそれが、2025年デフリンピックの東京招致活動に拍車をかけてくれることを期待しています。