2019.02.26

ろう者のバス運転士

運転の手話
松山建也さんは、現在日本でただ一人の“ろう”のバス運転士です。

2016年4月に運転免許制度が改正され、聴覚障害者でも補聴器を装用して、一定基準(10m離れて90dBのクラクション)の音を聞くことが出来れば、二種免許を取得することが出来るようになりました。
バスの手話
二種免許が取れれば、バスやタクシーの運転手として仕事に就くことが出来ます。

観光バスの運転士になるのが夢だった松山さんは、それまで大型免許を持ってトラック運転手として仕事をされていました。
タクシーの手話
運転免許制度改正によって大型二種免許を取得出来るようにはなりましたが、実際にバスの運転士になるのは簡単なことではなかったようです。
なにしろ、日本にはそれまで“ろう”の運転士は一人もいなかったのですから。
二種免許を取得したろう者はこれまで40人以上いるようですが、実際にその仕事に就いているのはまだ松山さんだけでしょうか。

その松山さんの講演会を、小金井手話サークル主催で2月23日の15~17時で行います。
参加費は無料です。多くの方の参加をお待ちしています。
詳しくは下記のチラシをご覧ください。